みんな大好きワンチャン!!ワンチャン!!
こんにちは!
今回は「ワンチャンス」
についてです
ワンチャンワンチャン!!
基本的には前回の壁と同じです
ワンチャンスもよく使うことが
あるので覚えておきましょう
壁の場合自分の目から
4枚見えている牌の外側
でしたが、ワンチャンスは
3枚見えている時に使います
ワンチャンを知っている事で
少し攻めのチャンスを残しつつ
放銃回避する
そんな時にとても使えます!
逆に知らないと
攻めのチャンスがあるのに
逃してしまい負けが
こんでいってしまいます
例えばリーチ者の捨牌が
自分の手牌が
このような場合が
自分から3枚見えています
つまり残り1枚のを
リーチ者が持っていなければ
を含む順子での待ちは無いです
しかし残り1枚のを
持っている可能性もあるので
が当たる事もあります
その為ワンチャンスと言われます
他のパターンとしては
が3枚見えてる時
で持ってての待ち
で持ってての待ち
残り1枚のを持ってないと
いけないのでワンチャンスです
ここで注意しないといけないのが
待ちや待ちなどの
他の待ちの否定ができていません
壁にも共通して言えますが
をリーチ者が捨てていて
が3枚見えている時
スジを利用して待ちを
否定できるので
をワンチャンスで
切る事ができます
この様に他の放銃回避術同士を
組み合わせることによって
より安全牌を見つけていく事が
できるという訳です
1つの放銃回避術に頼ると
振り込みは一向に減りません
まずは1つずつ知識を付けて
活用できるようにしましょう!
最後までお読み頂き
ありがとうございました
質問疑問等あれば
気軽に聞いてください